2010年07月18日

ライフワークで活き活きと生きる (1)

何故、自分は生まれてきたのか?
きっと、生まれなければならない理由があったのでしょう。

例えば、手塚治虫。
「火の鳥」や「ブラックジャック」など等で、私たちに「生きる意味」を
教えてくれました。
手塚治虫のライフワークは「漫画で人生を語る」だったのでしょう。
だから、手塚治虫は生まれてきたのでしょう。


私の場合は? あなたの場合は?

自分の人生が宝探しのように、埋もれた才能を探し出し、それに磨きを
かけていくことだとしたら、それを見つけるドラマも楽しみたいもので
す。

紆余曲折を経て、人生は導かれていくようにできているに違いないでしょう。
(回り道をしていると、より素敵な風景に出会える。)

「自分の人生を生きたいという静かな情熱」がありますか?

ライフワークや理想の自分を考えるとき、いかに自分が理想と遠いかに
愕然とするかもしれません。

いずれにしても、現在地からスタートしなければいけません。
ライフワークへの旅は、「自分自身を知り、受け入れる」ことが前提に
なります。

さて、「デーモン山田部長」と一緒に旅たちの準備をしましょう。
(ちなみに、デーモン部長のライフワークは「究極の漢方コーヒー」を
創ることだ。



■あなたの魂への質問状

*現在、あなたはどんな人生を送っていますか?

*あなたの人生は楽しいですか?それとも苦しいですか?


posted by ホーライ at 04:58| 北京 🌁| ライフワークを考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする